ハイライト デザインカラー おすすめの色について

【ブリーチを使うハイライトデザインとは・・・メリットやデメリット、メニュー選びまで】

明るい髪色や透明感カラーにする場合ブリーチをしてから色を入れるようおすすめしているサロンも多いと思います。理由はより理想の明るいカラーに仕上がりやすいからです。

《目次》
・ブリーチとは?
・ブリーチとハイライトについて
・ブリーチのメリットとデメリット
・ルルンのおすすめのカラー
・メニューの選び方

ではさっそくいきましょう!

・ブリーチとは?
ブリーチとは髪の毛の色素を抜くことを言います。髪の中のメラニン色素を脱色していきます。ブリーチをしてからカラーリングすることで、ヘアカラーの発色が良くなり、キレイな髪色に仕上げることができるのです!

・ブリーチとハイライトについて
明るいカラー剤でハイライトする場合も明度の差をつけなくてはいけないので地毛の黒やダークブラウンといった落ちついたベースの状態が条件です。なじみがいいのですが目立たせたい人には向きません。コントラスト感のあるデザインや白髪染めをしている髪には必須です。

・ブリーチのメリット
ブリーチの後にカラーリングをすると、ヘアカラーの発色がよくなります。髪の色素を抜くことで、カラー剤本来の色味を出しやすくなります。透明感のあるカラーやくすみ系のあるカラー表現ができます。

・ブリーチのデメリット
髪を傷めるリスクが高くなります。髪表面を覆うキューティクルがダメージし栄養分や水分を失いやすくなります。カラーの抜けるスピードも早く色落ちしやすいので、ダメージを考慮しハイライトをおすすめしています。最終的にカットするという選択肢も含めて毛先のグラデーションも◎

・ルルンのおすすめのカラー
ベージュブラウン、ミルクティー、グレージュがおすすめです。ブリーチは繰り返すほどに透明感のあるカラーが表現しやすくなります。一度目の施術はベージュブラウン、二度目はミルクティー、三度目はグレージュという方法でカラーを楽しめます。

・メニューの選び方
・白髪をしっかり染める+ハイライトを入れたい方は白髪ぼかしのメニューを
・パラパラ白髪、白髪率20%以下の方は 地毛ハイライトのメニューを
・白髪は現在ないもしくは数本で気にならない方は コントラスト、グラデーション、シャドールーツのメニューを

では!

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