子どもにとって“美容師のパパ”ってどんな存在?

子どもにとって“美容師のパパ”ってどんな存在?

すれ違う日常の中でも、ちゃんと伝わっている「父親の背中」

ちょっとした日常をイメージして書いてみました。

「パパ、お仕事行っちゃうの?」
「パパ、今日も夜ごはんいないの?」

そんな言葉を、子どもから何度聞いただろう。

美容師という仕事は、朝早くから夜遅くまで働くのが当たり前。
休みも平日が中心で、土日や祝日はサロンが一番忙しい。
どうしても“パパ不在の時間”が多くなりがちです。

でもある日、ふと思ったんです。
「子どもにとって、“美容師のパパ”ってどんな存在なんだろう?」って。

姿は少ない でも“特別な人”

普段はなかなか会えないのに、子どもはパパのことが大好きです。
会えたときは全力で甘えて、「パパ〜見て〜!」と笑顔全開。
いつもいないからこそ、パパの存在が“ちょっと特別”

お仕事の話をするときはキラキラ目を輝かせて聞いてくれるし、
「パパはお客さんの髪をキレイにしてるんだよ」って伝えると、すごく嬉しそうにします。

“手に職”って、子どもにも伝わるんだなと思った瞬間

子どもなりに、“パパ=髪のプロフェッショナル”という認識があるんだなと気づきました。
そしてその誇らしげな表情を見て、「ああ、この子にとっても、パパの仕事はちゃんと誇りになってるんだな」
って思えて、なんだか胸がいっぱいになりました。

“かっこいいパパ”を見せられる瞬間

休日、たまたま家でパパがカットモデルをしていた日。
じっとその様子を見ていた子どもがポツリと。

「パパって、すごいね。」

照れながらも真剣に髪を切る姿、道具を丁寧に扱う手つき。
私たちが見慣れた“美容師としての顔”を、子どもも感じ取っていたんです。

仕事に真剣に向き合う姿は、言葉で何かを教えなくても、
背中で語ってくれる教育のひとつなんだなと思います。

おわりに
美容師のパパは、決して「いつも一緒にいてくれるパパ」ではないかもしれません。
でも、一緒にいられる時間を大切にしてくれるパパであることが、子どもにとっては何より嬉しいこと。

忙しくても、休みが合わなくても、
「かっこいい仕事をしてるパパ」として、子どもの心にはちゃんと届いています。

投稿者プロフィール

ルルン代表 山本智也
ルルン代表 山本智也
大人女性の為のハイライト特化サロン

国際文化理容美容専門学校卒業
美容師、ヘアメイク、美容部員、フリーランスを経て独立

設計施工全てを0から作ったDIY美容師
オルディーブハーフトーン愛好家
趣味は神社と日本神話を巡る旅


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