2025年夏 旅先で気をつけるヘアケア

旅行前の美容院での事前ケア
旅行の直前に美容院に行くのは実はとてもおすすめ。髪のコンディションを整えるだけでなく、旅先でのスタイリングの手間も減らせます。
1.旅行前にやっておきたいこと
カットで毛先を整える
→ダメージの元になる枝毛・切れ毛を減らし、まとまりをキープ。
トリートメントで集中ケア
→紫外線・乾燥に強いベースを作る。
カラーは3~5日前がベスト
→カラー直後は不安定なので、少し落ち着かせてから出発。
ストレートやパーマをかけるなら1週間前に
→髪への負担を減らしつつ、落ち着いた状態で出かけられる。
2. 【国内旅行編】旅先で気をつけたいヘアケアポイント
日本の夏は高温多湿。汗や湿気によるうねり・ベタつき対策がカギになります。
国内旅行の持ち物リスト(髪編)
ミニサイズのシャンプー・トリートメント
紫外線カットスプレー(髪用)
ドライシャンプー(汗をかいたとき便利)
ヘアオイルやバーム(パサつき防止)
コーム or コンパクトブラシ
小分けにしたヘアゴムやクリップ
現地でのケア
帽子や日傘で紫外線から髪を守る
外出後はすぐに汗や汚れをリセット
エアコンで乾燥しがちなホテルではアウトバストリートメントで潤い補給

3.【海外旅行編】髪のダメージ予防&対応策
海外では水質・紫外線・湿度が国内と大きく異なるため、より入念な準備が必要です。
海外旅行の持ち物リスト(髪編)
日本で使い慣れたシャンプー・トリートメント(機内持ち込みサイズも)
紫外線カットのUVスプレー
帽子やスカーフ(現地でもファッションの一部に)
ダメージ補修用のヘアマスク
ヘアアイロン用耐熱スプレー(気候によってはうねり対策が必要)
海やプールで遊ぶなら水に強いヘアゴムやスイムキャップ
注意点
水が硬水の地域では、髪がきしみやすいので、しっかりトリートメント。
気温差による頭皮トラブル(乾燥・皮脂の過剰分泌)には要注意。
飛行機内の乾燥対策にヘアオイルを少量持参しておくと便利。
4.旅行中でも美髪をキープする3つの習慣
汗や皮脂はその日のうちにリセット
→ドライシャンプーやシートで応急処置してもOK
乾燥したらすぐ保湿ケア
→ホテルに戻ったらオイルやトリートメントで保湿
髪にもUV対策を忘れずに
→UVカットスプレーや帽子を習慣に
まとめ 「髪がキレイだと旅行の写真ももっと映える」
旅行先では写真をたくさん撮ることが多いですよね。髪が整っていると、それだけで清潔感や印象もグッとアップします。2025年の夏は、準備とケアを万全にして、「キレイな自分」で旅を楽しみましょう!
おすすめのクーポンです。クリックするとホットペッパー予約に飛びます。

投稿者プロフィール

-
大人女性の為のハイライト特化サロン
国際文化理容美容専門学校卒業
美容師、ヘアメイク、美容部員、フリーランスを経て独立
設計施工全てを0から作ったDIY美容師
オルディーブハーフトーン愛好家
趣味は神社と日本神話を巡る旅
✩各登録解除もお気軽に✩
DIYサロン ルルンができるまで
インスタ
《お客様》
ご相談、オンラインカウンセリング
お客様LINE
《以下美容師さん》
ハイライト×オルディーブのご質問やお問い合わせ
美容師さんLINE
インスタDM
ハイライト施術体験
ホットペッパー予約
サロン見学
ホットペッパー予約
求人漫画 美容師美咲の転職活動
インスタ
募集要項・給与待遇
一緒に働く仲間を募集中
販売コンテンツ 100円~ 一部準備中
note
最新の投稿
ヘアケア・頭皮ケア2025年8月2日2025年夏 旅先で気をつけるヘアケア
News2025年8月1日外回り営業・30代女性 夏のヘアケア方法
美容師さん向け記事 ハイライト×オルディーブ2025年8月1日家族を大切にするパパ美容師の取るべき選択とは
美容師さん向け記事 ハイライト×オルディーブ2025年7月31日パパ美容師募集中 お子さんの成長、いつも近くで...見守りませんか?